スペイン語で“おやすみなさい”は何と言うのでしょうか?
ひとことで“おやすみなさい”と言ってもいろんな表現があります。
今回は簡単な表現でよく使われるフレーズをまとめてみました。
スペイン語で「おやすみなさい」基本のフレーズ
¡Buenas noches!
(ブエナス ノチェス)
“おやすみなさい”という意味になります。
よく使われる一般的なフレーズです。
ちなみにこの言葉は“こんばんは”という挨拶の一つでもあります。
ですから、夜に人に会った時にも使えますし、夜に相手と別れる時にも使える、そんな万能な挨拶のフレーズです!
「おやすみなさい」のいろいろな言い方
¡Feliz noche!
(フェリス ノチェ)
“幸せな夜をね”という意味になります。
短い言葉であり、かっこいいセリフですよね。簡単なので是非覚えて使ってみてくださいね。
¡Que descanse bien!
(ケ デスカンセ ビエン)
“よく休んでね”という意味です。
例えば、一日一緒に遊んで過ごした日や、何か大変なことがあった一日の夜に相手に伝えられる気遣いの言葉にもなりますね。他にも、相手の体調が悪いことを知った時にも掛けてあげられる素敵な言葉です。
¡Que duerma bien!
(ケ ドゥエルマ ビエン)
“よく寝てね”という意味です。
上記に書いた“よく休んでね”とセットで覚えることのできるフレーズです。
¡Que tenga buena noche!
(ケ テンガ ブエナ ノチェ)
“良い夜を”という意味です
特に夜、別れの挨拶の際、良い夜を過ごしてくださいね、という意味で使います。
少し長いですが、個人的には意味が素敵なので是非覚えて使って欲しいフレーズです。
スペイン語でおやすみなさいと言えるフレーズをいくつか紹介しました。
さようならという意味の挨拶以外に、特に夜に相手と別れる時に使えるフレーズなので、別れの挨拶に加えて一つ覚えてみるのはいかがですか?
きっと少しずつ語彙が増えていって、スペイン語圏の人たちとのコミュニケーションがもっと楽しくなりますよ。