スペイン語で「いただきます」「ごちそうさま」は何て言うの?表現の方法と発音の注意点

料理 レストランで使えるスペイン語

レストランや屋台だけでなく招待された場合など、海外旅行また海外生活において現地の方と食事をする様々な機会があると思います。

日本では食事の前後に“いただきます”と“ごちそうさま”というのが習慣的です。

ではスペイン語で「いただきます」「ごちそうさま」を表す言葉は何か気になっているという方も多いと思います。

「いただきます」「ごちそうさま」はスペイン語にない?

実は私がスペイン語を学んでから、ここグアテマラに滞在する今まで、私が知っている限り、この「いただきます」「ごちそうさま」の2つの言葉を直接意味するスペイン語は聞いたことがありません。

実は日本語にはあって、スペイン語にはないフレーズはいくつかあるんです。

例えば「いただきます」「ごちそうさま」以外にも、「お疲れ様です」「ただいま」「いってきます」という日本語に相当する直接的な言葉はスペイン語にはありません。

少し驚いた方もいるかもしれませんが、今回は「いただきます」「ごちそうさま」の代わりに食事の前後に使えるスペイン語の表現を紹介します。

「いただきます」「ごちそうさま」に近い言葉

まず、食事をする前に、食事を作った人が“召し上がれ”という意味で

“Buen provecho”
(ブエン プロベチョ)

と言うことがあります。また、私の住んでいるグアテマラでは

“Sírvense”
(シルベンセ)

と言われることもあります。“食べてくださいね”と言う意味合いがあります。このように言われた場合は

“Gracias”(グラシアス)

つまり“ありがとう”と言って感謝してから頂くようにしましょう。

食べる前、美味しい匂いがしている時、“いい匂いだね”と言いたい時はこう言います。

“¡Huele rico!”
(ウエレ リコ!)

また、料理を見て、“美味しそう〜”と言いたい時はこうなります。

“¡Se ve rico!”
(セ ベ リコ!)

ぜひ使ってみてください。作ってくれた人もきっと喜ぶと思いますよ。

ちなみに他の表現としては、例えば料理を目の前にした時に“さあ食べるよ〜”と言う意味で、

“A comer”
(ア コメール)

ということもあります。

お腹が空いていて,しかも美味しそうな食事を前にした時には興奮しますよね!
そんな時には気持ちを込めて“ア コメ〜〜ル”と言ってみましょう!

さて、“ごちそうさま”にあたる表現についてはどうでしょうか。

前述したように直接的にごちそうさまを訳せる言葉はありませんが、例えば、お腹がいっぱいで美味しくて“とても満足です”と言いたい時に、こう言えます。

言う人が男性の場合

“Estoy satisfecho”
(エストイ サティスフェチョ)

言う人が女性の場合

“Estoy satisfecha”
(エストイ サティスフェチャ)

またスペイン語圏の人はキリスト教文化なので食事を食べた後に神様に感謝する意味を込めて、

“Gracias a Dios”
(グラシアス ア ディオス)

と言うこともあります。

その食事が相手からの招待だったりした場合は、招待してくれた人、作ってくれた人に対して、食べた後に気持ちを込めて

“ Muchas gracias”
(ムチャス グラシアス)

と伝えられるといいですね。

「いただきます」「ごちそうさま」を直訳する表現はなくてもそれに相当する言い方は色々とあります。

スペイン語の話されている国は世界中に数多くあり国によっても多少異なりますから、旅行中に現地の方が何と言っているのかを聞いて、真似して使ってみるのもいいと思います。

ぜひ食事とともに現地の人とのスペイン語でのコミュニケーションを楽しんでくださいね。

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